自称真犯人メール・可能性についての考察 – 弁護士 落合洋司 (東京弁護士 会) の 「日々是好日」/落合洋司弁護士

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“Title : 自称真犯人メール・可能性についての考察 – 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」/落合洋司弁護士
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■[刑事事件]自称真犯人メール・可能性についての考察 自称真犯人メール・可能性についての考察を含むブックマーク 自称真犯人メール・可能性についての考察のブックマークコメントAdd Star

一昨日、私やマスコミ関係者などへ送られてきた、遠隔操作事件の、自称真犯人からのメールですが、差出人について、いくつかの可能性を考えてみました。

1 真犯人

犯行の手段・方法を具体的に語り、秘密の暴露として複数の事実関係を提示していることや、メールを見る限りですが、首肯できる説明をしていることから、その可能性はあると思います。ただ、実際に、メールで語られている方法で犯行が可能なのか、秘密とされていることにどこまで該当するものがあるか、慎重な分析、検証が必要でしょう。

2 被告人

これは、かなり疑われているところではないかと思います。ただ、私が感じるのは、被告人、弁護人の「遠隔操作されていた」という主張は、私が把握した限り、かなり抽象的、雑駁なレベルにとどまっていて、検察官があれこれと提示している、被告人が使用していたPC等における「痕跡」と遠隔操作されていたこととの整合性を説明できていませんでした。被告人が、今ここでこういう説明を、別人である真犯人を装ってするのであれば、もっと公判での主張に反映させていたはずではないかという、素朴な疑問があります。

また、被告人の動静は、弁護人だけでなく警察当局の監視下にも置かれているはずで(行動確認が継続してされている可能性が高いでしょう)、その中で、このような行動がとれるかという点も考慮すべきでしょう。

3 警察関係者

警視庁公安部の秘密漏えい事件のように、警視庁内部に、こうした行為に及ぶ輩がいる、という可能性は排除できません。捜査情報を入手できる者であれば、一定の専門知識を持っていれば、このようなメールは作成できる可能性が高いでしょう。愉快犯的な動機や、被告人を陥れるため、あるいは、被告人の犯人性に疑問を抱いていて別の真犯人の存在を強調することで被告人をアシストする等々、様々な思惑で、そうした立場の者がやった、そういうことは、一応、考えられます。

4 第三者

本件については、ジャーナリストの江川さんが、公判についてかなり詳細にレポートしていますし、弁護人からマスコミ関係者には様々な資料が提供され、一般人でもかなりの情報に触れることができる状況にはあります。そういった情報に、専門性のある立場からの推測、推論を付加することで、このようなメールを作成することも、可能性としてはあり得るでしょう。ただ、そういった立場でここまでのものが書けるかは問題になり、書けない部分があれば、この可能性は排除されることになります。

あくまで印象ですが、4の可能性はかなり低く、2の可能性もそれに次いで低くて、1か3あたりではないか、という気がするのですが。

引用:2014-05-17 – 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

2014-05-18-152205_私やマスコミ関係者などへ送られてきた、遠隔操作事件の、自称真犯人からのメールですが、差出人について、いくつかの可能性を考え.jpg pic.twitter.com/mtKRsHEB5w

— 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター (@s_hirono) 2014, 5月 18

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— 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター (@s_hirono) 2014, 5月 18

昨日の、ブログのアクセス数は88720。ブログの年間アクセス数の、なんと四分 の一強が、一昨日、昨日の2日で、ということになる。笑/落合洋司弁護士

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昨日の、ブログのアクセス数は88720。ブログの年間アクセス数の、なんと四分の一強が、一昨日、昨日の2日で、ということになる。笑

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 17

刑法学会で、遠隔操作事件の弁護人の木谷弁護士にも会って、ちょっと話した。 やはり、話題は昨日のメールの件。/落合洋司弁護士

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刑法学会で、遠隔操作事件の弁護人の木谷弁護士にも会って、ちょっと話した。やはり、話題は昨日のメールの件。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 17

真犯人を名乗るメールを、午後の法廷が始まる前に片山氏に見せました。その中 に書かれている片山氏の行動について「ある、ある」などと反応しながら/ジャ ーナリスト江川紹子

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真犯人を名乗るメールを、午後の法廷が始まる前に片山氏に見せました。その中に書かれている片山氏の行動について「ある、ある」などと反応しながら読み進めていくうちに、顔が紅潮していったのが、印象的でした。

— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 5月 16

自称真犯人からのメール。秘密の暴露、が列挙。捜査当局が見れば、ガセかどう かは判断できるだろう。かなり具体性はある。/落合洋司弁護士

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自称真犯人からのメール。秘密の暴露、が列挙。捜査当局が見れば、ガセかどうかは判断できるだろう。かなり具体性はある。いたずらにしては手がこみすぎ、という感じ。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 16

殺人未遂ほう助罪などに問われた元オウム真理教信者・菊地直子被告(42)の 裁判員裁判の初公判が8日、東京地裁

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1995年の東京都庁小包爆弾事件で殺人未遂ほう助罪などに問われた元オウム真理教信者・菊地直子被告(42)の裁判員裁判の初公判が8日、東京地裁(杉山慎治裁判長)であり、菊地被告は「教団幹部の指示で薬品は運んだが、爆薬の原料とは知らず、事件に使われるとは想像もしていませんでした」と全面無罪を主張した。

 約20人の警備職員らが配置された法廷に菊地被告が現れた。グレーのスーツに白いシャツ姿。逮捕時はショートカットだったが、この日は背中まで伸びた髪を束ね、視線は落としたままだった。

 都庁知事秘書室で小包爆弾が爆発し職員(当時)が重傷を負った事件で、爆薬の原料を教団施設から運んだなどとして起訴された菊地被告は、法廷で「爆薬が作られたことは事実。事件で大けがをされた男性には本当に申し訳なく思っています」と述べた。検察側は冒頭陳述で、被告は教団施設で薬品の管理や発注に携わる立場にあったと指摘し、爆薬を運んだ認識があったと主張。弁護側は「指示通り運んだだけ」と反論した。

 事件で左手の指を全て失った元都職員の内海正彰さん(63)は、証人として出廷。「十数年逃げていた被告には罪の意識があったはず。償いが人の道だ」と述べた。

引用:オウム菊地被告、全面無罪主張 都庁小包爆弾事件「爆薬とは知らなかった」 : 社会 : スポーツ報知

Twitter / motoken_tw: 他人を批判する発言に根拠を求めるのは当然のこと。根拠を示さず …

他人を批判する発言に根拠を求めるのは当然のこと。根拠を示さずに批判するのは中傷。RT @hidesu7777: @motoken_tw 自分の意見を明確にお持ちなので、異なる他者の意見には理詰めで根拠を求めてこられる傾向はあると思います。

— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年4月1日

警察官から自殺しないよう説得を受けていた同市の無職男性、との報道ですが、警察発表の不整合が気になる。 /「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ!

 気になるニュースです。昨夜の20時直前かそれより前の時間帯のテレビの石川県内ニュースでは、車検切れで追跡中の車が海に落ちたとされていました。警察のコメントとして「追跡に問題はなかった。」というのもあったと思います。また追跡していたのはパトカーか警察車両が3台とも報道されていました。

22時前のニュースでも内容はほぼ同じだったのですが、「男性のアパートに自殺を仄めかす張り紙があった。」などと報道されていました。ふつうは「書き置き」が多いのではと思いますが、確か「張り紙」とされていたと思います。

そもそもなぜ、車検切れの発覚で警察官がアパートに行ったのかも気になりました。あるいは普通の検問中に車間切れが発覚し、その場を逃走されたため、創作の末アパートを訪問したという可能性はあるのかもしれないです。

しかし、それ以上に可能性として考えられると思うのは、警察が何かもっと大きな犯罪の容疑者として内偵中、別件で警察署に引っ張って事情を聴くため、車検切れという事実を探し出して、利用したのではということです。検問でも車検証の提出を求められることはきわめてまれだと思うし、警察官であれば、陸運局に問い合わせればすぐにわかりそうです。

昨夜はそのように考えていたのですが、今朝のこの報道を見ると、「男性が自殺をしようとしているとの届け出があった」という報道になっているのです。改めて昨夜の石川県内ニュースの報道との不整合が大きいと感じました。

配信元:産経新聞

2013/04/01 01:21更新
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31日午後5時40分ごろ、金沢市大野町の金沢港大野埠頭(ふとう)で、警察官から自殺しないよう説得を受けていた同市の無職男性(60)が、制止を振り切って乗っていた乗用車を発進させ、そのまま海に転落した。約25分後に消防隊員に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

金沢西署によると、25日に家族から、男性が自殺しようとしているとの届け出があった。31日午後5時20分ごろ、同署員が現場近くで男性の車を発見。保護しようとしていたという。

同署が、背景を詳しく調べている。

引用:「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ!

追記:

「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ! ow.ly/jC5DL 今朝の北陸中日新聞によると、2月初めの交通違反で警察に出頭を求められ捜索中、家族からは自殺を仄めかしているという届け出があったとのことです。合点の行く報道は地元の新聞だけか・・・。

— 廣野秀樹さん (@hirono_hideki) 2013年4月1日

改めて北陸中日新聞を読み直すと、自殺を仄めかしていると家族から届け出があったのは25日とのことです。

— 廣野秀樹さん (@hirono_hideki) 2013年4月1日

検察官の「見栄」と、裁判官の「怠慢」のために・・・人間の人生を(時には国の運命までをも)狂わせる怖ろしさを、彼らは、一体、どうすれば理解できるのだろうか。 /八木啓代のひとりごと

大物政治家や大企業の経営者でもない、長引く不況の中で喘ぎながら日本経済を支えている中小企業の経営者。それを支えようと経営改善をアドバイスしてきただけの人が、どこにも被害者がいないにもかかわらず、検察のストーリーの中で「大悪党」に仕立て上げられていく恐怖が、そこにあるのである。
そして、言うまでもなく、それはそれだけでは終わらない。逮捕され、起訴され、有罪実刑とされ、収監され、人生を破壊されてしまうのである。
まさに、検察官の「見栄」と、裁判官の「怠慢」のために。

これを読んで、日本の司法に、素直に正義を信じられる人はもういなくなるかもしれない。しかし、残念なことに、私たちが生きているのは、その現実なのである。そして、であるからこそ、特捜が、「普通の市民に刃を向けた」この一冊は、必読とも言える。

この書の出る少し前、佐藤氏と共に逮捕された朝倉亨さんの最高裁への控訴が棄却され、実刑が確定した。

 これ迄 興味もなく無縁だった世界を初めて見聞し、また 自ら体験した視点から
「私は この国の刑事司法を 一切信用致しません」

朝倉氏から頂いた棄却を知らせるメールにあった、この一文は重く、痛い。

見栄と怠慢のために、人間の人生を(時には国の運命までをも)狂わせる怖ろしさを、彼らは、一体、どうすれば理解できるのだろうか。

引用:八木啓代のひとりごと 「粉飾」とはなんだったのか:特捜が普通の市民をターゲットにする恐怖