そのような本質を有する刑事弁護に対して多数派の声によって圧力を<元検弁護 士のつぶやき>

光母子殺害事件弁護団の我慢の限界?

橋下弁護士を弁護士が提訴へ…テレビでの「懲戒呼び掛け」めぐり(サンスポ)

 まだ予定のようですが

 場外乱闘の雰囲気ですね。

 橋下弁護士が自分で懲戒申立をする分には何の問題もないと思います。
 それをテレビで公表したとしても、まあ許容範囲かも知れません。
 しかし、視聴者にも懲戒請求をするように呼びかけるとなりますと、個人的には懲戒制度の趣旨を逸脱しているように思います。

 刑事弁護というものは、たった一人の少数意見であったとしてもそれを少数であるというだけでは絶対に排斥してはいけないものです。
 逆に言えば、多数の意見が正しいとは限らない領域です。
 橋下弁護士の呼びかけは、そのような本質を有する刑事弁護に対して多数派の声によって圧力をかける意図があったように思われます。

 提訴されたらほぼ確実に最高裁までいきそうな事案ですね。
モトケン (2007年8月28日 13:10) | コメント(79) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

引用:光母子殺害事件弁護団の我慢の限界? – 元検弁護士のつぶやき

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