役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。で も、その辺は、経験がないと難しい。/落合洋司弁護士

“=========== Meta ============
“StrID : 6186
“Title : 役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。でも、その辺は、経験がないと難しい。/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,マスコミ,役所
“========== Content ==========

役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。でも、その辺は、経験がないと難しい。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 4月 29

今回の公判は、日本の刑事司法の歪みを照らし出している。先ほども申し上げま したが、今回の事件では、警察・検察側も脆弱な状況証拠しか出せていません。

“=========== Meta ============
“StrID : 5696
“Title : 今回の公判は、日本の刑事司法の歪みを照らし出している。先ほども申し上げましたが、今回の事件では、警察・検察側も脆弱な状況証拠しか出せていません。
“Cats : メディア・マスコミ・ジャーナリスト関係
“Tags : マスコミ,ジャーナリスト青木理,刑事裁判,けいじしほう,Picasaウェブアルバム
“========== Content ==========

──美由紀の弁護士は国選です。

青木 ええ。1審と2審は別々の弁護団で、いずれも国選ですが、1審の弁護人はヒドかった。弁護方針もブレブレで、メディア取材も拒否。失礼だけど、死刑という究極の刑罰がかかる重大事件の弁護団としては、明らかに力不足でした。

──裁判官はいかがでしょうか?

青木 1審・鳥取地裁の裁判官は比較まっとうでしたが、結局は検察の脆弱な立証を丸呑みして死刑判決を下していますからね。裁判員だって黙秘権の意味をろくに理解していない状態で、これは明らかに裁判長の責任でしょう。鳥取である人に聞いた話ですが、警察にせよ、弁護士にせよ、刑事司法に関わる人々の平均レベルが低いのも地方都市の現実だと。そうなのかもしれません。

──昨年の12月10日から控訴審が始まり、美由紀は1審での黙秘から一転、口を開きましたが、これはどう考えますか?

青木 美由紀は1審で黙秘権を行使して口を閉ざしましたが、美由紀の弁護団は起訴事実を否認するにとどまらず、「安西こそが真犯人だ」とまで主張していました。驚きの主張でしたが、2審で口を開いた美由紀の証言は、基本的にそれをなぞるものだったといえます。明確に安西が犯人だと言ったわけではないけれど、一緒に暮らしていた安西の事件当時の不審な行動を数々指摘し、誰が聞いても「安西が犯人だ」という内容でした。しかも極めて具体的で詳細。ただ、それはほとんどウソだと思います。

 さりとて、1審で安西が証言したことにも明らかにウソが含まれている。安西によれば、美由紀から三つ子を妊娠したと言われて信じていた上、出産予定日を過ぎてから薬物で子どもを小さくして堕胎したと聞かされ、これも警察に教えられるまですべて信じていたと訴えました。もともと安西はやり手の自動車セールスマンで、40代の半ばを過ぎた妻子ある中年男ですよ。そんな安西の主張を信じろというほうが無理です。つまり美由紀も安西もウソをついていて、裁判は真実をほとんど明らかにできていない。

──控訴審以降の裁判の見通しについては、どうお考えでしょうか?

青木 死刑判決が覆る可能性は極めて低いでしょう。そもそも日本の刑事司法は、検察が起訴した際の有罪率が99%を超え、1審でのわずかな無罪判決すら2審でひっくり返されてしまうことが多い。広島高裁松江支部で始まった控訴審は、裁判長が美由紀に証言の時間を与えましたが、1審で黙秘した被告が2審で証言すると言っているのにしゃべらせないわけにはいかないという判断でしょう。死刑という究極の刑罰がかかった裁判なのに、審理が尽くされていないじゃないかと批判されかねませんからね。従って美由紀の証言を受け入れる可能性は薄いと思います。

 ただ、今回の公判は、日本の刑事司法の歪みを照らし出している。先ほども申し上げましたが、今回の事件では、警察・検察側も脆弱な状況証拠しか出せていません。しかも、それを支えているのは、これも怪しげな安西の証言。それなのに死刑判決です。「このままで本当にいいのか?」という私の思いは今も変わりません。
(取材・構成=本多カツヒロ)

●あおき・おさむ
1966年、長野県生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクションライター。共同通信社警視庁公安担当、ソウル特派員などを務めた後、2006年からフリーに。主な著作に『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『絞首刑』(講談社文庫)、『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』(小学館文庫)、『国策捜査』(角川文庫)など。最新作が『誘蛾灯 鳥取連続不審死事件』(講談社)。朝の情報番組『モーニングバード!』(テレビ朝日系)のコメンテーターなど、テレビ、ラジオでも活躍中。

引用:ジャーナリスト青木理が語る鳥取連続不審死事件──毒婦と地方格差と劣化する刑事“地方”司法の問題点 – 芸能 – 最新ニュース一覧 – 楽天WOMAN

警察はマスコミを使い、被疑者がいかに嘘つきで悪い人間かという印象操作を行 う。特に警察が組織防衛を行う/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

“=========== Meta ============
“StrID : 4578
“Title : 警察はマスコミを使い、被疑者がいかに嘘つきで悪い人間かという印象操作を行う。特に警察が組織防衛を行う/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき
“Cats : 弁護士
“Tags : 前田恒彦元特捜部主任検事,警察,マスコミ,印象操作,組織防衛,不祥事,PC遠隔操作事件
“========== Content ==========

その陰で、重要な問題が見過ごされたり、そのような状態が意図的に作り出され ることで、いびつな、歪んだ世論が形成されたり、といったことには注意する必 要があるような気がします。/落合洋司弁護士

“=========== Meta ============
“StrID : 4574
“Title : その陰で、重要な問題が見過ごされたり、そのような状態が意図的に作り出されることで、いびつな、歪んだ世論が形成されたり、といったことには注意する必要があるような気がします。/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,警察,世界,マスコミ,世論,インターネット
“========== Content ==========

逃走した被疑者を早期に発見、逮捕すべきなのは当然ですが、逮捕後の身柄の移送状況をニュースで見ていると、白バイが何台も伴走したり、ここまでやらなければならないのか、ということは、素朴、率直に感じる部分がありましたね。

最近の日本では、何か関心が集まるようなことが起きると、マスコミがそこにものすごく集中し「スクラム」状態が起き、インターネットでも皆が一気にそこに集中して、一種の「祭り」状態になる傾向がますます強まっているように感じます。それはそれとしてやむをえないとしても、その陰で、重要な問題が見過ごされたり、そのような状態が意図的に作り出されることで、いびつな、歪んだ世論が形成されたり、といったことには注意する必要があるような気がします。この逃走事件についても、海外では、反応が過剰ではと奇異な印象で受け止められているということを、事態が解決した後の今となっては冷静に受け止めておくべきでしょう。

引用:2014-01-10 – 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

後先考えない人って、あの逃げた被疑者ばかりじゃないな。ツイッターにもマス コミにも政治家にもたくさんいそう。/矢部善朗弁護士

“=========== Meta ============
“StrID : 4568
“Title : 後先考えない人って、あの逃げた被疑者ばかりじゃないな。ツイッターにもマスコミにも政治家にもたくさんいそう。/矢部善朗弁護士
“Cats : モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
“Tags : @motoken_tw,マスコミ,ツイッター,政治家
“========== Content ==========

事務所で仕事をしていたら、某マスコミに、川崎の逃走事故についてのコメント を求められ、電話で話していたら、NHKで若狭先生が/落合洋司弁護士

“=========== Meta ============
“StrID : 4564
“Title : 事務所で仕事をしていたら、某マスコミに、川崎の逃走事故についてのコメントを求められ、電話で話していたら、NHKで若狭先生が/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,マスコミ,コメント,若狭勝弁護士,NHK
“========== Content ==========

特捜部批判をしながら、元特捜部、という肩書にすがるマスコミにも、日本的な ものを感じる。権威に弱い。笑/落合洋司弁護士

“=========== Meta ============
“StrID : 4560
“Title : 特捜部批判をしながら、元特捜部、という肩書にすがるマスコミにも、日本的なものを感じる。権威に弱い。笑/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,検察庁,特捜部,マスコミ,権威
“========== Content ==========