精神鑑定で女性被告を全裸に 京都地裁選任の男性医師

京都地裁の公判前整理手続き中に行われた精神鑑定で昨年4月、鑑定人の男性精神科医が、被告だった当時30代の女性を全裸にさせて身体検査していたことが6日、分かった。女性の弁護人だった弁護士は「精神鑑定の名を借りた性的虐待」と批判する。男性医師は「性的嗜好(しこう)など生活歴を知る必要があった」と主張するが、複数の精神科医が鑑定に全裸検査は不要だと問題視している。

 女性は裁判員対象事件の被告だった。弁護側が精神鑑定を請求し、地裁が男性医師を鑑定医に選任。全裸検査は3回の面接後に男性医師が在籍する大阪市内の病院であった。男性医師は女性に下着を脱ぐよう指示、全裸の身体を前後から観察した。別の医師や看護師は同席せず、拘置所職員2人が立ち会ったという。

引用:精神鑑定で女性被告を全裸に 京都地裁選任の男性医師 : 京都新聞

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